異文化交流

ふと思った。漫画の殿堂を思い出した時に。

アメリカはハリウッド映画を世界に広めることによって考え方や生活スタイルなどアメリカ文化も広めている。
映画でステキに見えるよう演出されたそれらは文化は違えど世界の人を魅了する。
また魅了することでアメリカに対するイメージを上げているように思う。

それは日本と韓国が文化交流によってお互いのエンターテイメントを提供し合うことで近しく親しくなってきていることからも確かだといえないだろうか?

だとするなら日本は世界に向けてもっと文化を発信して日本に対するイメージの向上を図ることが、ゆくゆくは政治においても有利になることに繋がらないだろうか?
人間関係良好な方が話って良い方向に進みやすいでしょ?まぁ国レベルになるとそんなことに影響受けているのかは不明だけど、でもやっぱり交渉しているのは一人の人間なんだから何らかの影響はあると思うんだけどな。

で、何が言いたいかというと最近中国がアジアだけでなく世界で幅をきかせてきている。軍事力、経済力において。より具体的には領土やシーレーンや機軸通貨などが気になる。
これらはいづれ中国が覇権をとるかもしれないと思わされる。

そして何事にも弱気な日本はどんどん不利な立場になっていくんじゃないかと心配になる。
まぁ日本にいるから日本のことが見えていないのかもしれない。本当はかなり主張しているのかも?改めて外務省の仕事を見たりしてないので間違った認識を持っているのかもしれない。

でももし日本が文化を広めていこうとするなら漫画やアニメも効果的だなと、もっと焦点を当てて取り組んでもいいのかなと。

まぁ今書いたこと全て感覚で語っているので的外れなこと言っているかも。
なんか急に自信なくなってきたな。
不確定な情報が多すぎてそれを元に話を展開しているからだろうな。

ちょっと調べてみよう。
外務省の仕事。
ハリウッド映画の政治的効用。
中国のシーレーンと機軸通貨について。
日本の漫画、アニメの国としての取り扱いについて。